7月2日午前2時40分ごろ、東京・新宿区のアパートの一室で男が拳銃を発砲し、左手の小指を切断するけがをしました。
どうして、拳銃を持っていたのでしょうか。
なぜ、発砲してしまったのでしょうか。
細かくみていきましょう。
事件の概要
男は、稲川会系暴力団幹部の自称・高橋繁勝容疑者(80)で、拳銃と実弾を所持していたとして警視庁に逮捕されました。高橋容疑者は自宅で拳銃の手入れをしていたところ、誤って発砲してけがをしましたが、その後、近くのコンビニエンスストアで電話を借りて自ら通報したということです。
引用:TBS
容疑者は、暴力団幹部なのですね。
手入れをしていて誤発してしまった。
近所のコンビニエンスストアまで行き、電話を借りて通報した。
自分の携帯電話は持っていなかったのでしょうかね。
ケガは左手の小指を切断する大ケガでした。
現場付近の地図
引用:TBS
容疑者の自宅付近です。
引用:NNN
こちらのコンビニエンスストアに駆け込んだのですね。
高橋繁勝容疑者の顔画像
現在のところ、顔画像は公開されておりません。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
Facebookアカウントも調べてみましたが、本人だと断定できるアカウントはありませんでした。
高齢者なので、アカウントを持っていないのかもしれません。
気になる方はこちらからどうぞ→Facebook
高橋繁勝容疑者のプロフィール
氏名 自称・高橋繁勝(たかはしはんしょう)
年齢 80歳
職業 稲川会系暴力団幹部
住所 東京都新宿区大久保
なぜ拳銃を持っていたのか?
暴力団幹部という事ですから、一般の人よりは拳銃を手に入れ易いでしょう。
護身のためか、誰かを狙撃するための準備だったのか。
80歳という年齢を考えると、護身のためなのかもしれませんね。
何をしていたのか?
拳銃の手入れをしていた際に、実弾を装填しているのを忘れて引き金を引いてしまったそうです。
左手の小指を切断する大ケガを負いました。
うっかりしてのようですが、これで拳銃の危険性がわかったのではないでしょうか。
当たる場所が頭であれば、死んでいたかもしれません。
壁を突き抜けたり、窓の外に飛び出せば、無関係な人に当たっていたかもしれません。
拳銃を所持していること自体、違法なのです。
ネットの反応
左手小指か 80まであったのにと考えてしまう
引用:ヤフーニュース
なぜコンビニに?
コンビニの店員も困るやろ
いらっしゃいませとも言われんしのぉ引用:ヤフーニュース
80才の現役?!
暴力団も高齢化したものだ。
そのうち暴力団と言う言葉が死語になりそうだ。引用:ヤフーニュース
ネット上でもあったように、80歳で、現役の暴力団員ということに驚いてしまいました。
早期引退という事はないのでしょうかね。
足を洗って欲しいと思います。