ふくよかだった、女優の佐藤仁美さん(38)が、ライザップで減量に成功し、見事なスリムボディーを手に入れました。
こんなに綺麗になって、次は結婚なのでしょうか。
太った原因
女優であるのに、なぜ太ってしまったのでしょうか。
もともと、身長156cmでスリムな体型をしていたのですが、ある番組でお酒を飲まされてから、お酒が大好きになってしまい毎日飲むようになってしまったそうです。
撮影の仕事等で終わりの時間がどんなに遅くなっても飲みに行くことがやめられないとのこと。
ストレス発散ということもあるのでしょうが、体は太る一方で二重顎、おばさん体型になり、若手の女優としてはかなりの貫禄がついてしまいました。
心機一転痩せて、結婚へ
それでも、太ったことについては気にしており、ダイエットしなきゃが口癖で、痩せたらもてるのではないかと思い、ライザップに挑戦したそうです。
わずか3か月で、体重61.6キロから12.2キロ減量し、体脂肪-10.5%、ウエスト-20.5センチというダイエットに成功しました。
周りからは「キレイになったね」といわれたそうですし、本人も、「38年の人生の中で一番キレイなのかもしれない」と語るほどです。
ダイエットの発表会にウエディングドレスで現れたこともあり、やはり、心に秘めた誰かとの結婚がささやかれるところです。
以前、テレビ番組で結婚の条件を披露したのですが、25カ条もあり、その内容が細かい上に厳しいので、その条件をクリアする男性はまずいないのではないかと、、、。
ネット上では、もともと飲み友達のムロツヨシさんとの結婚が噂されていますが、どうなのでしょうか。
皆様にとても感謝
お酒は前ほどではないけど飲んでおります
ぐしし モテますように。。。
このように佐藤さんはこのようにツイートされています(2018/4/18)。
佐藤仁美さんについて
佐藤仁美さんは、中学生の時にNHKの『中学生日記』に出演したのが始まりで、1995年に第20回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界デビューしました。
ドラマ『イグアナの娘』やNHKの朝の連続ドラマ『あすか』をはじめ、数々の映画やドラマに出演しています。
映画では、ブルーリボン賞の新人賞等を受賞する演技派でもあります。
ドラマ『家政婦のミタ』では、意地悪な隣人を演じて注目されました。
サバサバした性格で、「明るいメタボ」という言葉を生み出したとされ、太っていることをネタにできる女優として最近ではバラエティー番組にも多数出演しています。
まとめ
ここから察するに、まだ結婚という感じではなさそうです。
素敵なお相手に出会えるといいですね。