他人の自転車のサドルに体液をかけたとして、長野市議会議員である生出 光容疑者(28)が逮捕されました。
いったい、サドルに体液をかけてどうしたかったのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
事件の概要
生出容疑者は2018年1月30日の深夜、長野県内の住宅に止めてあった自転車のサドルに体液をつけて汚した、器物損壊の疑いが持たれている。
認否は明らかにされていない。引用:FNN
他人の住所内に止めてあった自転車に体液を付けたのですね。
ところで、体液って何なのでしょう。
体液は、動物がなんらかの形で体内に持っている液体である。生物学的には、動物の体内にあって、組織間や体腔内、あるいは全身に広がった管や循環系の中を満たしているものだけを指す。
普通は、唾液・汗・精液・尿などの液体のことを、体液といいますよね。
事件の報道に使われる体液とは、8~9割が精液の事をさすそうですが、報道では全部まとめて体液と使うそうです。
あえて、精液という表現を避けているようです。
というわけで、その様な体液をサドルに付けて、自転車を使えなくしたということですね。
生出光 容疑者のプロフィール、顔画像
引用:長野市ホームページ
氏名 生出 光(おいで ひかる)
年齢 28歳
住所 長野市伊勢宮2丁目3-12
職業 長野市議会議員(共産党) 3年前に初当選、現在、1期目
市議会議員なのですね。
引用:FNN
引用:FNN
長野市伊勢宮2丁目3-12の地図です。
引用:ANN
こちらが自宅とのことです。
自宅近辺の住宅が事件現場だったのでしょうか。
サドルに体液をかける行為とは?
嫌がらせ?
まず、嫌がらせで、体液をかけたことが考えられます。
自転車の持ち主と何らかのトラブルがあったのかもしれません。
それならば、やり方として、何も体液を手段とする必要はない気もしますが。
タイヤをパンクさせる等のことでも、なしえたとも考えられます。
ストーカー?
自転車の持ち主が、女性なのか男性なのかは不明です。
仮に女性であり、知り合いであった場合、その自転車に体液を付ける行為は好意から生じることもあります。
好きでつきまとっているが、思うように反応がないのですが、自分の存在をアピールしたくて
その様な行為をしてしまったとは考えられないでしょうか。
ストレス発散?
近所の方が、「(最近)、子どもが生まれたと言って喜んでいた。」という証言をされています。
最近、子供が生まれたということは、事件当日、1月30日には、まだ子供は生まれていなかったのではないかと思われます。
とすれば、妊婦である妻にかまってもらえず、ストレスがたまってしまったとは考えられないでしょうか。
或いは、市議会の方で何かストレスのたまるような出来事があったのかもしれません。
1月の長野県、しかも深夜であれば、相当寒いとは思いますが。
ネットの反応
その心理がわからない。
引用:ヤフーニュース
そんなものに欲情するとか、世の中おかしいやつが多いな。
引用:ヤフーニュース
1月の長野はマイナス10℃になるぜ。
ご苦労様だな。引用:ヤフーニュース
ネットの反応にもあるように、本当に容疑者の心理は不明で、首をかしげてしまいます。
ご自分のお子様のためにも、しっかりとして欲しいですね。