「ほれ薬」とされる液体を知人女性の飲み物にある液体を混ぜて、飲ませようとしたとして、弁護士の男性が、弁護士会から懲戒処分を受けました。
その液体は「ほれ薬」といわれるものだったのです。
いったい、どういうことなのでしょうか。
細かくみていきましょう。
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引用:NNN
事件の概要
去年3月。知人女性を夕食に誘った西村弁護士。2人でソフトドリンクを飲んでいた。女性が後ろを向いた際、ポケットからスポイトのような容器を取り出す。中には「ほれ薬」という黒い液体。その液体を女性のグラスに入れようとするが、女性に見られてしまい、液体を入れず、テーブルの下に隠したという。
引用:NNN
女性と夕食をしていた時に「ほれ薬」を入れようとしたのですね。
引用:NNN
ポケットからスポイト状のものを取り出し、、、
引用:NNN
液体を女性のグラスに入れようとした。
女性に見つかり、実際には入れることはできなかったのですが。
弁護士会は、その液体が有害か無害のものか確認できていないとしています。
西村浩二弁護士のプロフィール
西村浩二弁護士の顔画像については、公開されておりませんでした。
氏名 西村浩二
年齢 45歳
職業 弁護士(福岡県弁護士会所属)
住所 不明
さらに、詳しい情報が気になる方はこちらからどうぞ→弁護士ジャパン
なぜ、そんなことを?
西村弁護士は、「自分にほれてもらいたかった」などと話しているそうです。
だから、「ほれ薬」を女性のグラスに入れた。
相手の女性のことが好きで、自分を好きになって欲しいと必至だったんですね。
その必至な気持ちは理解できます。
ですが、だからといって中身のよく分からない物に頼ってしまうこと、それを他人に摂取させることは理解できません。
本当に、相手を好きになるような薬があると信じていたのでしょうかね。
ほれ薬とは?
西村弁護士は、ほれ薬をネットで購入したということですが、実際に、検索してみるとかなりの数・種類のものが売られているのですね。
驚きです!
引用:NNN
「ほれ薬」とは、媚薬とも言われるのですが、恋愛感情・性的興奮を高める作用を持つ薬のことだそうです。
内容物は植物性・動物性のいろいろなものが入っているようです。
ですが、相手の気持ちを操作できるような効果はないとのことです。
詳しくは知りたい方はこちらからどうぞ→Wikipedia
ネットの反応
ちょっと考えたら分かると思うけどね
自分をみがいたら効果あると思いますよ!引用:ヤフーニュース
そんな薬を信じてしまう弁護士って有る意味怖すぎる。
こんな、弁護士には仕事を依頼したくない。引用:ヤフーニュース
考えることが男子中学生みたい。
中学生でも、今やこんなほれ薬があるなんて思う子いるんかな。40代男性。弁護士で頭は良かったけど、恋愛経験や人とのコミュニケーションは非常に乏しかったのかな。
気持ち悪い
引用:ヤフーニュース
まとめ
西村弁護士は、業務停止3か月の懲戒処分を受けたのですが、今回のことで、それ以上に大きなものを失ったかもしれませんね。