栃木県那須烏山市で母親が7歳の息子に、けがをさせたとして逮捕されました。
男の子の首を絞めたといいます。
いったいなぜその様な行為をしてしまったのでしょうか。
細かくみていきましょう。
事件の概要
傷害の疑いで逮捕されたのは、那須烏山市に住む飲食店従業員の32歳の女です。女は20日午後7時ごろ、自宅で7歳の息子の首を両手で絞め、けがをさせた疑いが持たれています。男の子の命に別状はないということです。警察によりますと、男の子が通う小学校から22日に市役所に連絡があり、市役所から通報を受けた警察が女を逮捕しました。女は「息子の首を両手で絞めたのは間違いない」と事実関係を認めているということです。警察は動機などについて詳しく調べています。
引用:ANN
自宅で母親が、息子の首を絞めて、けがをさせたのですね。
男の子の命には別状なかったようです。
小学校→市役所の通報から、事件が発覚したのですね。
男の子の首に絞められたあとが残っていたのかもしれませんね。
現場付近の地図
那須烏山市は、那珂川や荒川があり、景観にも恵まれ、滝、温泉など歴史文化・観光資源が豊富な地域です。
現場である、自宅があるのですね。
母親の顔画像は?
現在のところ、母親の顔画像は公開されておりませんでした。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
氏名 明らかにされておりません。
年齢 32歳
住所 栃木県那須烏山市(とちぎけんなすからすやまし)
職業 飲食店従業員
家族構成も、7歳の息子がいることしか明らかにされておりません。
夫がいるのか、男の子に他に兄弟がいるのかはわかりません。
なぜ?
母親は事実関係は認めたものの、その動機まではあきらかにしていません。
午後7時ごろ、自宅で7歳の息子の首を両手で絞めたといいます。
一般的に考えると、夕飯時ですよね。
そんな時間に何があったのでしょうか。
母親は飲食店従業員ということですから、仕事帰りで疲れていてイライラしていたかもしれません。
子供が言うことを聞かなかったかもしれません。
ですが、子供の首を絞めるという行為をするでしょうか。
簡単に首を絞めたりするのであれば、普段も虐待行為をしていたのではないかと心配になりなす。
警察の詳しい捜査がまたれます。
ネットの反応
こうやって学校・行政・警察が敏速に動けば虐待死は減りますね、虐待は加速度が付き犯行を繰り返すと聞きました、子供の異変を早いうちにキャッチし動く事が必要ですね。
引用:ヤフーニュース
ネット上のコメントに、今回の通報の連携について評価するものがありました。
本当に、周りが異変にいち早く気づいて、一人でも多くの子供たちを救ってあげて欲しいと思います。