こんにちは!まめ柴です。
夏、暑くなると気になってくるのがごみの臭い。
特に生ごみの、あの嫌な臭いが困りものですよね。
部屋は臭ってくるし、ハエなどもよってくるし、早く処分したいのですが、ゴミ出しの日までまだ日にちがあるし、、、。
こんな状況を救ってくれる救世主的な袋があるというのです!
しかも、身近な、あの、お馴染みの袋なのですが、、、。
というわけで、題して、「生ごみが臭わない袋としておすすめは?お馴染みのお菓子の袋で解決‼」という内容でお伝えします。
一般的な生ごみの臭い対策
みなさんは、生ごみの臭いにどのように対処していますか?
・臭いを吸収する効果があり、水分も吸収してくれるので、新聞紙に包んで捨てる。
・ポリ袋に包んで口を結び、臭いを漏らさないようにして捨てる。
、、、などの対処をされているようですが、
新聞紙では密封されていないので、臭いは漏れてしまいますし、
ポリ袋で口を結んでも、↓ ポリ袋は臭いを通過させてしまうので悪臭は出てしまいます。

蓋付きのごみ箱にいれても何か臭うし、プラスチック製のごみ箱に入れておくと、悪臭がごみ箱に染み込んでしまうこともありますよね。
夏の暑さに比例して、臭さは強まっていく!(>_<)
では、どうしたらいいのでしょうか。
生ごみが臭わない袋としておすすめ!お菓子の袋
そこで、救世主のような、とても良い袋があるのです!
それは、たいていの場合、あなたの身近にあるものなのですが。
そう、お菓子の袋なのです‼
こんな感じのお菓子の袋!ちょっと厚めのしっかりとした感じの袋です。

ありますよね?
これが意外や意外、臭いをカットしてくれるのです。
この手のお菓子の袋は、ポリ塩化ビニルデンという素材でできており、ラップなどと同じ成分だそうです。
そういえば、ラップはあんなに薄いのに、包むと食品の匂いがしないですよね。
(とすると、ラップで生ごみを包むということも考えられますが、、、)
ポリ袋などに比べて、お菓子の袋の臭い透過率は1000分の1ほどだそうですから、お菓子の袋はガス・悪臭を通しにくい袋なんですね。
だから、臭いが漏れない!
このお菓子の袋の使い方としては、
①生ごみをポリ袋などの、ゴミと一緒に捨てられる袋に入れる。
②その袋をさらにお菓子の袋に入れて、ゴムまたはセロテープなどで口を閉じる。
③生ごみを捨てる日になったら、お菓子の袋から生ごみを取り出して捨て、お菓子の袋は資源ごみとして、資源ごみ回収の日にだしてくださいね。
そもそも、お菓子の袋は、プラスチック製容器包装として資源回収の対象なので、捨てないように注意です。

そして、当たり前のことですが、生ごみはできる限り水分を切っておくのが基本ですよ。
水分があると、悪臭の元である菌が発生しやすくなりますからね。
まとめ
今回は、「生ごみが臭わない袋としておすすめは?お馴染みのお菓子の袋で解決‼」という内容でお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
まめ柴も、生ごみを捨てるまでの間、お菓子の袋に入れておいたところ、臭いがほとんど気にならなくなりました!
良かったー!(^^)!
わざわざ、臭いを遮断するものを購入することなく、身近なもので対処できるという点も嬉しいですよね。
お菓子の袋を是非とも活用されて、悪臭をシャットアウトして、少しでも快適な夏をお過ごしくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。