九州大学で爆発!死亡者の身元は?そこで自殺か?それを決意した理由とは?

福岡市東区の九州大箱崎キャンパスで7日午前6時40分ごろ、爆発があり、その後火災が発生しました。

そして、約3時間後に鎮火しましたが、焼け跡から性別不明の1人の遺体が見つかりました。

その遺体は誰なのでしょうか?

なぜ、そこにいたのでしょうか?

詳しく見ていきましょう。

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事件の概要

 7日午前6時40分頃、福岡市東区箱崎6の九州大学箱崎キャンパスにある鉄筋コンクリート3階建ての「法・文・経・教育学部本館」から出火、1階の研究室3室計約110平方メートルを焼いた。研究室の1室から男性とみられる遺体が見つかった。研究室を利用していた40歳代男性と連絡が取れておらず、福岡県警東署が遺体の身元の確認を急いでいる。

 発表によると、遺体の近くには、ガソリンや灯油が入っていたとみられる缶やポリタンク、ライターが残されていた。研究室のドア内側に物が置かれ、窓に目張りがされていたことなどから、同署は自殺を図った可能性があるとみている。

 7日に記者会見した同大によると、研究室を利用していた男性は法学部の卒業生。大学院に進み、2010年に博士課程を退学した後も無断で研究室を使っていた。同キャンパスの福岡市西区への移転が最終段階を迎えていた今年5月、無断利用が発覚。大学側は早期退去を求めたが、男性は応じなかったという。キャンパス移転は9月中の完了を目指しており、大学側は、7日に男性の私物を撤去する予定だったという。

引用:読売オンライン

鉄筋コンクリート3階建ての建物の、1階の研究室3室計約110平方メートルを焼いたとのこと。

建物は大学院法学府が入る「法文経教育学部本館」だそうです。

焼けた部屋は大学院生らが利用する「院生室」で、出火元の1室の焼け跡から遺体が見つかったとのこと。

こちらは火事現場の様子です。

窓ガラスがなくなっているようですね。

爆発、爆風で壊れたのでしょうか。

建物

引用:毎日新聞

こちらが火元の部屋でしょうか。

黒いススが建物の外壁にべっとりついていますね。

建物
引用:西日本新聞

九州大学で死亡した方の身元は?

出火元の部屋の焼け跡から見つかった遺体は誰なのでしょうか。

氏 名 不 明
年 齢 40歳代
性 別 男 性
職 業 九州大学法学部卒業

2010年に大学院博士課程を退学

職業不詳

住 所 不 明

以上のようなプロフィールを持つ、この部屋に出入りしていた方と連絡が取れなくなっていることから、亡くなったのはこの方だと思われます。

大学院生でいる間は、院生として研究者を使用できたのでしょうね。

しかし、退学した後は使用できないのに、退去せず、無断で居座っていたようです。

詳しい情報が入り次第、追記してまいります。

追記:研究室に出入りしていた同区の職業不詳の男性(46)と発表しました。

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なぜ、九州大学で、火事が起こったのか。

ここの建物は、理系ではない、法・文・経・教育学部という文系の究室が入っていたことから、普段は、火の気が無いものと思われます。

では、なぜ爆発、火事が起こったのでしょうか。

九州大学によると、部屋の鍵はこの元院生である男性が持っており、自由に出入りができたようです。

そして、出火直前、用務員が確認した際には施錠されており、部屋の窓に内側からテープで目張りがされていたそうです。

遺体の周囲からは油の反応があり、ガソリンの携行缶や着火器具も見つかったことから、自殺の可能性が高いのではないかと思われます。

ガソリンをかぶって、火をつけたのでしょうか。

それで、爆発したようになったのでしょうね。

なぜ、九州大学で自殺をしたのか?

自殺の理由

では、なぜ、九州大学箱崎キャンパスの「院生室」で自殺をしたのでしょうか?

この男性は、2010年に九州大学大学院の博士課程を退学した後、退去を求められても、約8年間の間、居座っていたのです。

(その間、放置されていたことにも驚きますが、、、。)

多分、この場所にいたかった、この場所で何かをしたかったのでしょう。

それはいったい何なのか。

本人が亡くなってしまっているので、確かめようはありませんが、次のようなことではないかと思うのです。

法学部卒業の学生が大学・大学院残っている場合、いくつかのパターンがあります。

・研究室に残り、教授に成るべく、勉強する。

・司法試験に合格するために、勉強する。

その他にもあるかもしれませんが、、、。

この方の場合、そのような夢を実現するために大学に残って勉強していたのかもしれません。

なかなか希望どうりには行かない。

その間に、年はどんどんとってしまう。

もう、40代になってしまった。

就職はしていたのでしょうか。

無職、アルバイトであれば、先の事を考えると不安ですよね。

そこに来て、九州大学は箱崎キャンパスから伊都キャンパス(福岡市西区)への移転を進めており、今月末で移転は完了するから、自分も出ていかねばならない。

もう、居場所がないと思ったのではないのでしょうか。

最後に、この場所で死にたかったのかもしれません。

ずっと頑張ってきた場所。

大学側は、7日に男性の私物を撤去する予定だったそうです。

男性がなくなったのは、同日7日の早朝、午前6時40分頃ですから。

追記

大学院退学後、常勤の研究職を目指していたそうですが、非常勤職を“雇い止め”(期間を定めた契約で、期間が満了した後に、雇い主が契約を更新しないこと。)にあい、お金に困っていたようです。

家賃の支払いも出来なくなり、肉体労働を掛け持ちして、研究室で寝泊まりするようになったそうです。

言わば、研究室が住居みたいなものです。

昼、夜掛け持ちでバイトをする。

自殺の直前には週に6日、働いていたとのこと。

体重もかなり落ちたそうです。

そこに学舎の移転があり、退去を迫られる。

ぎりぎりの生活をやっとのことで生きていたのに、その張りつめた気持ちが切れてしまったのでしょうね

もう、いいと、、、。

この男性は、研究熱心で、相当の能力もあったそうです。

純粋に研究がしたかっただけなのでしょう。

ですが、現実には、大学院生が研究を続けて「教授」や「准教授」といった常勤職を得るのは容易なことではないそうです。

労働と研究の両立が困難で、苦しい状況にある院生は多いそうです。

何ともやり切れない事件ですね。

九州大学の場所は?

九州大学箱崎キャンパスは、福岡市の東にあるのですね。

新しい九州大学伊都キャンパスは福岡市の西に位置しており、その間は車で30~40分離れているようです。

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ネット上の反応

新キャンパスへの移転が決まってたから、めぼしい研究室やら学校の備品やら諸々が運び出されちゃって、ここ1、2年はほぼ野放しだったからねぇ。この人も院卒とはいえどこにも行く当てなくてズルズル居座ってたクチだけど、大学自治の名の下に、勝手に研究室を自分の部屋にしてたからなぁ。怪しげなオッサンもウロウロしてたって話もあったし。人死んでるから不謹慎ではあるけど、これくらいで終わって良かったのかもね。

引用:ヤフーニュース

大学の先生が善意で卒業生にも研究環境の一部を提供することはあっても居座るというのは信じがたい。

引用:ヤフーニュース

そもそも施錠されてないの?
まず そこだよね?
それに無断使用がわかった時点で
不法侵入で訴えなきゃダメでしょ

挙げ句に破壊されちまうとは
大学って確かに誰でもが
立ち入り出来るイメージあるけど

ちょっと緩くないですか?

引用:ヤフーニュース

まとめ

ネット上では、大学の管理体制を疑問視する意見が多かったように思います。

確かに、8年間も、放置していたのはどうかと思いますね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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