公園の女性用トイレに設置した小型カメラで女子中学生の下半身を盗撮したとして、川田哲也容疑者(37)が逮捕されました。
盗撮といっても、かなりの巧妙な手口と盗撮用具の準備があったようです。
細かくみていきましょう。
事件の概要
児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉県羽生市の会社員・川田哲也容疑者。警察によると、川田容疑者は先月、本庄市内の公園の女性用トイレに設置した小型カメラで、女子中学生の下半身を盗撮した疑いが持たれている。去年、別の公園の女性用トイレでも隠しカメラが見つかり、購入者を捜査したところ、川田容疑者が浮上したという。
引用:NNN
公園の女性用トイレに、カメラを設置して盗撮したとのこと。
いくつもの公園に仕掛けておいたようです。
示しているのは、本庄市内の公園です。
かなりの数、あるのですね。
容疑者の自宅があるのが、羽生市で、現場は本庄市になります。
約40km離れており、車で1時間かかるようです。
離れたところにしかけたのですね。
犯行がばれないように、離れた場所を選んだのでしょうか。
川田哲也容疑者の顔画像
引用:NNN
ごく普通の会社員のようにみえます。
Facebookアカウントも調べてみましたが、本人だと断定できるアカウントはありませんでした。
気になる方はこちらからどうぞ。→Facebookアカウント
氏名 川田哲也
年齢 37歳
住所 埼玉県羽生市下岩瀬
職業 会社員
盗撮のための努力
巧妙な手口
公園の女子トイレに設置した小型カメラで、女子中学生を盗撮したと聞いて、単純にカメラを設置しただけかと思いきや、かなり巧妙に設置しているのです。
・トイレの壁をくりぬいて小型カメラをうめこむ。
・カメラを天井の換気口などに隠す。
・遠隔操作しながらリモコンで撮影していた。
→という事は、いつも現場近くにいたということですね。
装置を設置するにも、時間がかなりかかりますね。
膨大な盗撮用具の数
調べに対し、川田容疑者は「中学生や高校生の排せつ姿が見たかった」などと話し、容疑を認めているという。また、「6、7年前から数件やった」などとも供述し、自宅からは盗撮した動画が大量に見つかっていることから、警察は盗撮を繰り返していたとみて調べている。
引用:NNN
もう、6~7年もの間、盗撮を続けているのですね。
ですから、自宅からは盗撮したのべ数百人の動画が記録されたSDカード121枚が見つかっているそうです。
猥褻なDVD423枚などもあったとのこと。
また、赤外線で暗視できる機能や、動体検知センサーが付いたカメラなど、高価なカメラを使用しているようで、かなりお金がかかっているのではないでしょうか。
逮捕に至ったのも、カメラの購入ルートからだそうです。
それだけ、膨大な数だったということでしょうね。
引用:テレ玉
こんなにたくさんの盗撮用具が!
引用:NNN
引用:NNN
ネットの反応
排せつ物がみたい欲望ですか。全く理解できないので恐怖を感じる。
引用:ヤフーニュース
小型カメラの購入履歴からの逮捕って、すごい地道な捜査だな
引用:ヤフーニュース
こういう変態は野放しにならないようにするべき。他にも沢山あるのではないかも思う。もっと、盗撮の取り締まりを公共の場でもしっかりやってほしい。こういうことを重ねるうちに、重大な犯罪になっていくと思うので。
引用:ヤフーニュース
そういう努力を他で生かせばいいのに
引用:ヤフーニュース
本当に、その様な労力を他に生かして欲しいと思います。