大麻を隠し持っていたなどとして34歳のガラス工芸職人の男が逮捕されました。
男は大麻を吸うためのガラス製パイプを自分で作っていました。
それが意外と素敵なのですが、、、。
細かくみていきましょう。
事件の概要
警視庁によると、茨城県のガラス工芸職人・菅野潤容疑者は、乾燥大麻およそ3.6グラムを自宅に隠し持っていたほか、およそ1.1グラムを5000円で他人に販売した疑いが持たれている。
警視庁が菅野容疑者の自宅兼工房を捜索したところ、乾燥大麻とともに、吸引に使う自作のガラス製パイプなどが見つかったという。
また、大麻の苗や照明機材なども見つかり、警視庁は菅野容疑者が自宅で大麻を栽培していたとみて調べている。
調べに対し、菅野容疑者は「売ったりはしていません」と容疑を一部否認しているという。引用:NNN
乾燥大麻を自宅に隠し持っており、また、およそ1.1グラムを5000円で他人に販売した容疑なのですね。
吸引に使うガラス製のパイプなどを自分で作っていたとのこと。
さらに、大麻の苗や照明機材などもあったので、自宅で大麻を栽培していたのではないかとも疑われているようです。
大麻を栽培、収穫、吸引、吸引器具作成、全てやってしまうみたいですね。
菅野潤容疑者の顔画像
引用:FNN
こちらが菅野潤容疑者の顔画像です。
ずっと下を向いており、わかりにくいですね。
菅野潤容疑者のプロフィール
氏名 菅野潤(かんのじゅん)
年齢 34歳
職業 ガラス工芸職人
住所 茨城県那珂市
・自宅1階の工房で、ペンダントなどのガラス装飾品を製作し、ネットなどで販売しているそうです。
Facebookアカウントも調べてみましたが、本人だと断定できるアカウントはありませんでした。
気になる方はこちらからどうぞ→Facebook
現場付近の地図
この那珂市に容疑者の自宅があり、そこが現場です。
自作のパイプ
引用:FNN
自宅からはこの画像のようにたくさんの証拠品が押収されました。
その中に、自作のパイプもあったのです。
引用:FNN
これです。
他にも幾つかありました・
ガラス工芸職人であるだけに、さすがというか、なかなか素敵な感じがします。
自分が作ったパイプで大麻を吸いたかったのでしょうか。
うーん、、、わかるような、わからないような。
ですが、それだけの技術を持っているのであれば、大麻に関わったりせず、ガラス工芸を極めていって欲しかったです。
ネットの反応
全て セルフプロデュース。
引用:ヤフーニュース
パイプだけ作ってればグレーゾーンだったのに・・・
引用:ヤフーニュース
情熱の傾け方間違ってんな、素晴らしい出来!
引用:ヤフーニュース
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。