東京のJR国立駅で、女子高校生の顔を殴り、鼻を折る重傷を負わせたとして男が逮捕されました。
顔を殴るときに、金属製の杖で殴っていたのです。
何て酷い事をするのでしょう。
なぜそんなことになったのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
事件の概要
逮捕されたのはJALエンジニアリングの社員・早川清容疑者(56)で、今年6月、JR国立駅の構内で女子高校生の顔を金属製の杖で殴り、鼻の骨を折る重傷を負わせた疑いが持たれています。早川容疑者は左半身に障害があり、普段から杖をついていて、女子高校生は「道を譲ろうとしたら叩かれた」と話しているということです。
早川容疑者が杖を振り回す様子が駅の防犯カメラに映っていたということですが、取り調べに対し、「杖を前に出しただけ」と容疑を否認しています。
引用:TBS
何で、道を譲ろうとしたら叩かれるのでしょうかね。
容疑者の「杖を前に出しただけ」と言うのは、どういうことなのでしょうか。
言い訳にしか聞こえませんが。
早川清容疑者のプロフィール
氏名:早川清(はやかわきよし)
年齢:56歳
職業:JALエンジニアリングの社員
住所:東京都国立市(?)付近
Facebookについても調べてみましたが、本人だと断定できるものはありませんでした。
気になる方はこちらからどうぞ→Facebook
56歳という年齢ですから家族もいると思われますが、判明しませんでした。
早川清容疑者の顔画像
こちらが容疑者の顔画像です。
車内の奥で影になっており、うっすらとしかわかりませんが、丸顔で短髪の男性ということが
認識できます。
正面を向いていますね。
引用:TBS
早川清容疑者の心の闇が動機か?
なぜ、この事件が起きたのでしょうか。
女子高生は、「道を譲ろうとしたら叩かれた」と話しています。
一方、容疑者は、「杖を前に出しただけ」と容疑を否認しています。
その言葉が仮に正しいとしても、少なくとも、容疑者は杖を前に出したという行為はしているのですね。
普段、杖として使う時は前に出したりせず、地面について使いますよね。
そうでなく、杖を前に出すというのは、女子高生に対して、何らかの悪意があったということ
ではないですか?
偶然に前に出した訳ではないでしょう?
道を譲ろうとした女子高生と、とっさのことで、ギクシャクしてしまったのかもしれません。
その状況をすぐに、自分の障害に結び付け、馬鹿にされたとか、思ったのかもしれませんね。
道を譲られて、怒る人はいないと思います。
いや、早川容疑者の場合は、道を譲られて、馬鹿にされたと思ったのかも。
障害があると、肉体的にも精神的にも、障害がない人と比べて大変だろうと思われます。
だからといって、その苦労やくやしさ故に、卑屈な気持ちで毎日を過ごしていたら、親切も余
計なお世話に感じられるのかもしれません。
心の闇ですね。
現場周辺では、つえで殴られたという被害が他にも数件確認されているそうです。
容疑者には、周りの親切がイライラの原因だったのかもしれません。
現場はどこ?
こちらが現場の国立駅です。
この駅に構内で事件が起きたのですね。
駅の防犯カメラに、早川容疑者が杖を振り回す様子が映っていたということです。
防犯カメラは、大事ですね。
引用:TBS
ネット上の反応
道を譲られて、殴ることは無いし
杖を前に出して、鼻が折れる事はない
話がわからない。引用:ヤフーニュース
障害があるのは身体だけではなさそうですよ。 今の時代、どこ行ってもカメラかある。
素直に認めましょう。
映像は嘘をつかない。引用:ヤフーニュース
まとめ
女子高生は「道を譲ろうとした」のに叩かれ、鼻の骨を折る重傷までおわされました。
親切にしたことが、こんな形で返ってくるとは…。
本当に酷い話ですよね。
でも、これからも親切にすることをやめないで欲しいと思います。
女子高生の怪我が一日でも早く治るようにお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました