こんにちは~、まめ柴です!
可愛い~~画像が入ってきましたよ。
フラミンゴの赤ちゃんなのです。
ただ、そこに居るだけで可愛いいのに、何かを練習しているようなのです。
いったい、何を練習しているのでしょうか?
詳しく見ていきましょう!
題して、「フラミンゴの片足立ちは練習が必要⁈片足立ちは爪先で立っていた!」という内容でお伝えします。
フラミンゴの片足立ちは練習が必要⁈
まずは、この動画をご覧ください。
フラミンゴの赤ちゃん 動画
片足で立っちの練習中🤗‼️
頑張れ‼️ 頑張れ‼️ 頑張れ‼️
撮影:2019/7/20
※音声・手ブレ有り⚠️ pic.twitter.com/mmWH8VjtRX
— ころころパンダ🐼 (@23IE6oPyODJDQhW) July 22, 2019
フラミンゴの赤ちゃんが、片足を伸ばしたり、曲げてみたりを、よろよろとしながら何度も繰り返していますね。
可愛い、、、♡
あれ? フラミンゴは片足で立つのは当たり前、生まれてすぐに出来るものと思っていましたが、そうではないの?
フラミンゴの赤ちゃんは、両足で立ちながら、時々、片足立ちにして練習している感じです、、、。
そうなんですよ。
フラミンゴが片足で立つと言っても、親鳥の場合はしっかっりと立てるのですが、赤ちゃんの時はまだできないとのこと。
フラミンゴの片足で立つのは、生まれつきできるものではないんですね。
赤ちゃんは、練習して、片方の足で立てるようになったら、もう片方の足でも立てるように練習するのだそうです。
練習の結果、不動のしっかりとした片足立ちが出来るようになるんですね。
知らなかった、、、なかなか大変なんだ。(>_<)
頑張って!
フラミンゴが片足立ちをする理由は?
そもそも、フラミンゴが片足立ちをするのはなぜなのでしょうか?
・片足で交互に立っているほうが筋肉の疲労が軽減されるのではないかという説。
・フラミンゴは水中の藻やプランクトンを食べるために、長い時間水中につかっていることが多いので、足から寒さが伝わり、体が冷えてしまう。
そこで、片方の足を体の羽の中に入れて温めて、体温が奪われにくくしているのではないかという説。
・フラミンゴは片足で立っているほうが、両足で立つよりもバランスがとれるからという説。
アメリカのジョージア工科大学の研究によると、重心の安定が片足で立っているときが一番しっかりしていたとのことで、片足で立つことが自然な姿勢なんだとか。
以上のような様々な説があります。
これらの各説からの総合的な理由で、フラミンゴは片足立ちをしているのですね。
フラミンゴの赤ちゃんは足が太いんですよ〜 pic.twitter.com/T2yk8J3MSx
— Heroe (@Heroe45949550) July 23, 2019
フラミンゴの片足立ちは爪先で立っていた!
足を曲げた姿のフラミンゴを見たら、大丈夫?って、思いますよね。
ひざが後ろに曲がっているような、、、。
人間からすると不自然な方向に足が向いていて、もしかしたら、怪我をしているのではないかと心配してしまいます。
お客様から「あの~、これ大丈夫ですか??」と聞かれました。多くの方がひざと思っている部分は、実はかかとです。だから、この向きに折り曲げているのはいたって正常なんですよ。 pic.twitter.com/rpErFqiAbf
— 広島市安佐動物公園【公式】 (@asa_zoo) March 19, 2016
ですが、これって普通の自然な姿なんですって!
多くの人が、ひざと思っている部分はかかとだそうです。
あ、そう見れば、曲がる方向は自然ですよね、納得。(各部位の長さに違和感はありますが。)
先ほど、折れ曲がっている部分が踵ですと言ったら、膝はどこなんですかと。
こうです。 pic.twitter.com/kpY9JHfbBO— 広島市安佐動物公園【公式】 (@asa_zoo) March 19, 2016
フラミンゴの足はこんな構造になっているとは。
ということは、フラミンゴは爪先立ちしてたっていうことなんですね!
@asa_zoo つまりフラミンゴはつま先立ちしてたっていうことですか!
— いくずき (@w_IkuzukI_w) March 19, 2016
ビックリ!
かなり疲れる片足立ちなんですね。
まとめ
今回は、「フラミンゴの片足立ちは練習が必要⁈片足立ちは爪先で立っていた!」という内容でお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
まめ柴は、フラミンゴについて新たな発見がありました。
今度、動物園などで、生でフラミンゴを見る機会があれば、じっくりと観察してみてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。