こんにちは、まめ柴です!
いよいよ、お盆休みがやってきますね。
この時期には、日本中の皆さんがいっせいに休暇に入られることが多いので、飛行機、新幹線や高速道路などが、旅行や帰省の移動のために大混雑です。
あの様子をみると、混雑や渋滞のすごさに驚くと共に、出来れば、その混雑や渋滞は避けたいなと思ってしまいます。
だって、疲れてしまいますからね。
そこで、今回は、「中央道お盆渋滞2019の混雑回避は?Uターンラッシュピークについても」という内容でお伝えします。
あなたの快適なカーライフにお役に立てれば嬉しいです!
中央道お盆渋滞2019やUターンラッシュピークは?
因みに、2019年のお盆休みは、9連休が一般的のようです。
というのは、下のカレンダーのように、8月13日から16日までがお盆休暇をもらえるとすると、その前後が土曜日や日曜日、祝日の振替休日などで休みになります。
ですから、わざわざ有給休暇を使わなくても、2019年は、8月10日(土)から18日(日)までの9日間が休みとなり、9連休になるわけです。
8/10土 | 8/11日 | 8/12月 | 8/13火 | 8/14水 | 8/15木 | 8/16金 | 8/17土 | 8/18日 |
休日 | 山の日 | 振替
休日 |
← | お盆 | 休暇 | → | 休日 | 休日 |
9連休ともなれば、皆さん、どこかにお出かけされますよね。

そこで、混雑回避のためにも、知っておきたいのが、高速道路の渋滞予測です。
中央自動車道で、10km以上の渋滞が多く発生するとされる日が、
・下り線では、8月10日(土)~11日(日)
・上り線では、8月12日(月)~14日(水)
と予測されています。
更に細かくみていきましょう。
30km以上の渋滞長さが予測される、激混み情報についてお伝えしますね。
NEXCO中日本によりますと、、、
中央自動車道下り(東京→名古屋方面)の渋滞は、
8月10日(土)
渋滞箇所 | 高井戸IC ⇒ 相模湖IC |
---|---|
発生時間 | 4:00~16:00 |
ピーク渋滞の長さ | 40km |
ピーク渋滞時通過所要時間 | 約 2 時間 0 分 |
通常時 | 約30分 |
*ピークの時間は午前5時です。
8月11日(日)
渋滞箇所 | 稲城IC ⇒ 相模湖IC |
---|---|
発生時間 | 5:00~14:00 |
ピーク渋滞の長さ | 35km |
ピーク渋滞時通過所要時間 | 約 1 時間 45 分 |
通常時 | 約30分 |
*ピークの時間は午前6時です。
中央自動車道上り(名古屋→東京方面)の渋滞は、
8月12日(月)
渋滞箇所 | 大月IC ⇒ 八王子JCT |
---|---|
発生時間 | 13:00~翌0:00 |
ピーク渋滞の長さ | 30km |
ピーク渋滞時通過所要時間 | 約 2 時間 0 分 |
通常時 | 約25分 |
*ピークの時間は17時です。
8月13日(火)
渋滞箇所 | 大月IC ⇒ 八王子JCT |
---|---|
発生時間 | 13:00~翌0:00 |
ピーク渋滞の長さ | 30km |
ピーク渋滞時通過所要時間 | 約 2 時間 0 分 |
通常時 | 約25分 |
*ピークの時間は16時です。
8月14日(水)
この日は、30km以上の渋滞はないようですが、混雑はしていると予想されています。
*上り方面は、20km以上の渋滞がほぼ毎日あるそうです。
何時でも混んでいるということですね。(>_<)
中央道お盆渋滞2019の混雑回避は?
以上が、NEXCO中日本による中央道お盆渋滞2019の渋滞予測です。
あくまでも予測ですので、実際は、異なるかもしれませんが、詳細なデータをもとに予測しているので、前記の渋滞の時間は避けていただくのが、中央道お盆渋滞2019の最良の混雑回避の方法になります。
お盆渋滞のピークの時間が予測されていますが、この日時を避ければ良いというのではなく、このピークに至るまでの、渋滞が発生しだす時刻(前記の表)をみていただいて、その発生時間帯に自分が高速道路を走行しないようにしてくださいね。
ピーク時刻を避けたとしても、その前後も混んでいますよ。
また、自宅から高速道路に乗るまでの時間も考えてくださいね。
高速道路に乗るまでに時間がかかってしまったら、渋滞に巻き込まれてしまうかもしれませんからね。
そして、混雑しているときに発生しやすいのが交通事故です。
交通事故があれば、さらに大渋滞になってしまいますから、それを予防する意味でも、混雑しないであろう、空いた日時を選んで行ってくださいね。
*リアルタイムの混雑状況についての詳しい情報はコチラをご覧ください。
*更に詳しい、NEXCO中日本による中央道の混雑回避のポイント情報です!
・下りは、渋滞が少なくなるお昼以降や、ピークを避けて8月12日以降の出発がよい。
・上りは、渋滞が始まる前の午前中や、8月15日~17日の日程で出発するのがよい。
・下りは、相模湖IC付近で8月10日、11日の午前中に混雑すると予測されているので、お昼以降、遅めの出発がよい。
・上りは小仏トンネル付近が、8月12日~14日の夕方を中心に混雑を予測しているので、午前中の早い時間がよい。
ぜひ、参考になさってくださいね。
まとめ
今回は、「中央道お盆渋滞2019の混雑回避は?Uターンラッシュピークについても」という内容でお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
あのイライラする渋滞を避け、交通事故などにも注意されて、帰省や旅行を楽しんできてくださいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。