こんにちは!まめ柴です。
だんだんと七夕が近づいてきましたね。
七夕といえば、織姫や彦星、天の川が見えるかな?と気になるのですが、実際のところ、どうなのでしょうか。
そこで、「天の川が見える場所2019関東の穴場まとめ!見える時間や方角についても!」という内容でお伝えします。
目次
天の川が見える場所2019関東の穴場まとめ!
天の川というのは、夜空を横切るように現れる雲状の光の帯のことですね。
東アジアの神話では夜空の光の帯を、川(河)と見ているのですが、ギリシャ神話では、これを乳と見ているのです。それで、英語圏では、天の川のことを、Milky Way(ミルキーウェイ)と言っています。
そんな、空全体的に現れる天の川ですから、どこでも見えるのですが、
特に、綺麗に見える場所をご紹介しますね。
南房総エリア(千葉県)
#南房総 の星空写真! #天の川 が見えて綺麗~^^ 明るい星は木星だって♪
もうすぐ #七夕 だね!今年は夜空に星空が見られるかな?お天気に恵まれるといいな☆^^☆ #ニコン #星空案内 7月はコチラ→ https://t.co/854AZcW3CK
D750,AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED,14mm,ISO8000,露出30秒,f/2.8 pic.twitter.com/7ekaiiLoZa
— ニコンちゃん (@nikon_chan) 2019年7月1日
特に、ここ!というポイントの場所があるわけではないのですが、周りに灯りがない場所の方が、星はよく見えます。
ですから、海沿いの灯りのない場所は穴場といえますね。
千葉県の海岸から海に向かっての方向は天の川がよく見えますよ。
大荒磯前神社(茨城県)
大洗磯前神社① ~茨城県大洗町~#大洗磯前神社 #天の川 #写真好きな人と繋がりたい #写真で伝えたい私の世界 #ファインダー越しの私の世界 #東京カメラ部 #tokyocameraclub #PASHADELIC #MilkyWay #TriiGate pic.twitter.com/Vxit4sM7Qi
— ひでまさ Hidemasa (@Hi_DesignFocus) 2019年6月3日
太平洋に面した海岸のところに鳥居があり、インスタ映えしますね。
天の川や星空にも合いますが、お正月には初日の出を見るにも人気の場所です。
パワースポットでもあるこの神社から見た天の川は格別なものでしょう。
城ケ島公園(神奈川県)
城ヶ島 天の川編③
月が沈んだ後明け方まで
綺麗に出現✨
天の川撮影できたぁー😭
2枚目縦写真です。
3枚目流れ星と思いきや多分人工衛星🛰#キリトリセカイ #ファインダー越しの私の世界ᅠ #カメラが好きな人と繋がりたい #写真が好きな人と繋がりたい #東京カメラ部#天の川#城ヶ島#人工衛星 pic.twitter.com/VeaKToWhmM— ロングフォレスト (@daisu1973) 2019年5月20日
神奈川県の先端、三浦市にある海岸の公園です。
目の前に広がる海と星空のコラボは映えますね。
阿智村(長野県)
「花桃×天の川」
星空日本一の長野県阿智村で、満開の花桃と天の川。
鯉のぼりの場所同様に、こちらも最高の条件で撮れました😊#天の川 #阿智村 #長野県 #花桃の里 #桃の川 pic.twitter.com/Ia5X6bL83n
— ゆうじ(Shiba)@Photo (@Yuji_48) 2019年5月7日
日本一の星空が見れるとされる、長野県阿智村です。
関東に入るのか否かは微妙ですが、星空の美しさ際立つ!ということでご紹介しておきます。
絵に描いたような、いえいえ、リアルはそれ以上に美しいですね。
富士山(静岡・山梨県)
ツイッターは縦写真向いてないと分かっていながらも、縦写真をツイートしたくなる。😅#富士山 #天の川 #土曜日は銀座へ pic.twitter.com/ZZFy7JXDUW
— RIKI(田村梨貴)富士山写真家 (@RIKIphotograph) 2019年6月25日
日本一高い場所、富士山ですよ!
それはもう、一番高いのですから、さえぎる物もなく、バッチリ見えます。
そんなところまで登れないよ!という方にここ!はいかがですか?
*富士宮口五合目
登れなくても、車やバスで行けますから大丈夫ですよ。
寒いかもしれませんから、防寒の用意をしていってくださいね。
“Heaven & Earth”
静岡県の富士宮口五合目から天の川。標高2,400mからの眼下には、薄いヴェールを纏った富士市内。
左側に御殿場と沼津の街明かりが強かったですが、それでも天の川は期待に応えてくれました😊#天の川 #milkyway #静岡県 #富士宮市 pic.twitter.com/SJSEgqqAYD
— ゆうじ(Shiba)@Photo (@Yuji_48) 2019年5月28日
天の川が見える場所2019・見える時間や方角について
見える時間
天の川は、周りが暗くならないとよくみえません。
ですから、日没後、しっかりと暗くなってからです。
良く見える時間は、午後9時過ぎからがベスト!ですよ。
見える方角
天の川が見える方角としては、東の空を見上げてくださいね。
引用:アストロアーツ
そうすると、高い位置に織姫星(こと座のベガ)と斜め下に彦星(わし座のアルタイル)が明るく光っているのが見えます。
さらに、もう一つ、左下の方に明るく光る、デネブと呼ばれるはくちょう座の星があります。
これら3つを結んでできる大きな三角形が「夏の大三角」と言われています。
この大三角形の間に流れるようにあるのが、天の川です。
うっすらと見えるでしょう?
*さらに!2019年は7月3日と8月1日が新月なので、この前後のころには月明かりの影響も小さくなります。夜空が暗い状態ということですね。
ですので、天の川が見やすくなりますよ!わーい!
まとめ
七夕である7月7日は、梅雨の最中なことが多く、夜も雨で星が見れないとお嘆きかもしれません。
ですが、星は七夕の日にしか見えないわけではありませんよ。
7月7日を過ぎても、ほぼ同じような星空を見ることができます。
何時でも、星はそこにある!(^^)/
ですから、7月から8月初旬の間の晴れた夜空の時に天の川を堪能してみてくださいね。
今回は、天の川が見える場所2019関東の穴場まとめ!見える時間や方角についても!という内容でお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。